■実施日 9月19日
■担当:山口賢治
■テーマ:尺八のアタック法(アタリ)と各種技法を用いた音楽づ
■用意する楽器:アダプター付き尺八
■概要とねらい。
全員、音が出せるように原則尺八アダプター(尺八歌口部に装着す
尺八は原則としてタンギングを行わないので、フィンガリングによ
具体例を示しながらアタリの技法の説明と実践を通じて、西洋の管
■プログラム
①尺八の持ち方、吹き方の復習をした。
②フィンガリングによる連続音の処理やアタック法の説明を行った
③それらの技法を用いた曲の演奏例として古典本曲「本手調子」を
④「本手調子」の中で頻繁に出てくる”ツレ(FG)”の音形を例
⑤トレモロやトリルの奏法に該当するコロコロ、カラカラなどの技
⑥2群に分けて、上で試した技法による音の集積音群の音量変化に
⑦ ここまでを参考に各自が特殊技法や手を作って一人ひとり発表して
■まとめ
⑦のプログラムセクションで、他人が発した音や音響に対して、他
尺八のアタック法(アタリ)と各種技法を用いた音楽づくり
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