2018年10月18日 (木)

メロディーのくっつけっこ遊び 〜短い音形断片の連結による旋律づくり〜

■授業日:9月26日
■担当教員:山口賢治
■ワークショップリーダー:ロック&ポップス学生
■テーマ:メロディーのくっつけっこ遊び 
 〜短い音形断片の連結による旋律づくり〜
■実施概要
ひとり一人がつくった短いリズム断片や旋律断片を数珠繋ぎにして、フレーズを紡ぎ出す方法による音楽づくりを行った。

参加者Aの提示音形 ♩♩♩✓
参加者Bの提示音形 ♪♩♪♩✓
  ↓
AとBを繋げて ♩♩♩✓│ ♪♩♪♩✓
    ↓
参加者Cの提示音形 ♬♬♫♩♩
  ↓
AとBとCを繋げて ♩♩♩✓│ ♪♩♪♩✓│♬♬♫♩♩
  ↓
参加者Dが提示音形 ♬♪♬♪♫♩
  ↓
AとBとCとDを繋げて ♩♩♩✓│ ♪♩♪♩✓│♬♬♫♩♩│♬♪♬♪♫♩
以下同様

上記の原理に従い、様々なヴァリエーションで音楽づくりを行った


YouTube: リレー形式による旋律作りとその応用

 

■考察
フレーズの連なりが、長くなるにつれてメロディーが憶え切れなくなることが予想されるので、4〜5名までに留める予定であった。しかし受講生は訓練を受けた音大生なのでどこまでフレーズを長く記憶できるかにチャレンジしてみた。リーダーを務めたヴァーカルの稲川さんは大変優秀で、どんなに旋律断片の連なりが長くなっても、すべて順番通り記憶し、再現して歌うことができた点に高い評価が与えられる。リズムや旋律の記憶と再現の訓練に役立つ方法論であった。

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コメント

最初の方は覚えていられるフレーズも長くなるにつれてわからなくなってきて1つのフレーズを忘れると後のフレーズを忘れてしまいそうになったりしてとても苦戦しました。
しかしながらリーダーの方が引っ張っていってくれたのでわからなくなってもまた途中から入ることが出来たのでとても安心感がありました。
授業の進み方や説明の仕方がとても具体的でわかりやすくとても楽しいワークショップでした。

長いフレーズをずっと頭の中に入れてつつ他の人も音も聞いて、と頭がパンクしそうでしたが、やっていくうちにその難しさがなんだかとても楽しくて。ですがバレエコースの私はやはり少し難しくてほかのコースの方がスラスラ楽しそうにやってるのをみてとても感心しました。

フレーズを覚えていくのも、だんだんと長くなるうちに分からなくなってきて、すごく苦戦しましたが、みんなが苦戦したりすんなり出来ているのを見るのも楽しくなってきました。とても印象に残ったワークショップでした。

このワークショップで良いなと思ったところは、
ゲーム性が高くて、ただテーマを決めて演奏するよりも楽しく授業ができると思った。
動画を見ていても、やっている人の笑いや真剣さなどが伝わってきて、
実際にこのワークショップを受けてみたい。

特にトマトの部分は面白かった。
トマトトマトといろんなテンポ感と音程で行っていて、すごい面白いなと思った。

異なった言葉なら覚えやすそうなものだが、同じ言葉を音程やテンポ感のみを変えて行なっているので、頭に入りきらなそうだなと思った。

最後の円になって中心の人が指揮を激しく降ってトマトトマト!ネギネギ!という姿は爆笑した。
受けてみたいとなんども思った。