2月1日と2日に渡り三鷹市公会堂にて開催された全国邦楽合奏フェスティバル(洗足学園音楽大学後援)にて音楽づくりワークショップのコーナーが設けられ、来場者に箏による音楽づくりを体験してもらいました。担当講師は石上則子 先生、叶こみち 先生、吉原佐知子 先生、山口賢治先生です。
ワークショップ参加者は作曲家の松尾祐孝 氏を始め著名な演奏家から邦楽愛好者、邦楽初心者など様々な方々でした。このワークショップを切っ掛けに箏を習いたいと言ってくれた参加者もいました。サポーターとして洗足学園音楽大学の学生や卒業生が手伝ってくれ、邦楽ワークショップ授業の成果を出す場にもなりました。このような大勢の人が集まるフェスティバルの中でワークショップ活動が紹介できたことはとても意義深く、現代邦楽研究所出身者、フェスティバルスタッフの方々のご支援、ご協力の賜物と厚く御礼いたします。
当日の配布資料は下記からダウンロードできます。
石上則子 先生/叶こみち 先生 〜日本の旋律で楽しもう〜 ishigami.PDFをダウンロード
吉原佐知子 先生 〜箏による音楽づくりのアイディア〜 yoshihara.PDFをダウンロード
山口賢治 先生 〜声や邦楽器を使った線の音楽によるヘテロフォニー〜 yamaguchi.PDFをダウンロード
下記の動画は石上則子 先生/叶こみち 先生 〜日本の旋律で楽しもう〜の創作発表の様子です。
YouTube: 全国邦楽合奏フェスティバル音楽づくりワークショップ
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