12月10日は東京成徳大学に出張して箏による音楽づくりワークショップを行いました。邦楽ワークショップを担当していただいている講師の一人 味府美香 先生が勤務なされている学校です。邦楽ワークショップ授業担当の山口賢治、吉原佐知子、中香里 先生に加えて洗足学園音楽大学教育コース教授で作曲家の松尾祐孝 先生と邦楽ワークショップ受講生の洗足学生も参加しました。東京成徳大学には箏が多くはないので、洗足から運び入れました。4名の先生それぞれ1枠(45分)づつ各々の方法論にて音楽づくりを実施しました。
吉原先生…「さらし」による音楽づくり
中先生…「きぬた」による音楽づくり
松尾先生…同音連打とロンクトーンによる音楽づくり
山口先生…微分音程調絃によるトーンクラター
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