No Musical, No Life: 「Summer Musical Showcase vol.13」終演 ②

この度は、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。今回、2年生と4年生の2学年のみ公演だったため、去年よりたくさんの曲を歌わせていただき、大変なこともたくさんありましたが、私にとってとても貴重な経験となりました。
今回、少し難しい曲を歌わせていただき、やりがいを感じたのと同時に自分の実力不足を実感致しました。共演者と試行錯誤し、先生方に色々なことを教えていただくことでなんとかやり切ることができましたが、ショーは1人では成り立たない、たくさんの方々との関わりを大切にしなければならないということを今まで以上に感じた稽古期間でした。
これからもたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、お客様に素敵な時間をお届けできるよう、仲間達と共に歩んでいきたいと思います。

本杉隆朗

Summer Musical Showcase Vol.13にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
今回は、2年生と4年生の2学年で作り上げた舞台でした。4年生の先輩方から多くのことを学ばせていただいて、同期からもたくさんの刺激を受けて、とても充実した時間を過ごすことができました。
今回、私はWaitressのドーンという役を演じさせていただいたのですが、本番前の1週間切った時期に、同じ役の同期がどうしても出られなくなってしまい、私が代役として出ることになりました。心の整理がつかず、周りにはたくさんの迷惑をかけました。でも先生方や、同期のみんながたくさん助けてくれて、自分の回も、その子の回も、ドーンとして歌いきれたと思います。出られないと思っていた同期も最後に少しだけ舞台に立てて、今回のShowcaseは色々な意味で忘れられないものとなりました。
指導していただいた先生方、楽団の皆様、スタッフの方々、観に来て下さった方々への感謝を忘れず、これからも精進して顔晴ります！ありがとうございました！

大越弥生