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2011年12月

2011.12.13

*ありがとうございました!!*

先日はLIttle shop of horrorsにお越しいただきましてありがとうございました!!

出演者が少なかったにもかかわらず、1日目に620人、2日目に780人の方にご来場いただき感謝しております。

今回は出演者全員が選抜メンバーということでかなりレベルが高く、在校生一同驚きました。

そしてなにより豪華な舞台セット!!

在校中にあのような贅沢なステージを経験できるのは、洗足ミュージカルコースならではですね。

次のミュージカル公演は2月!!

詳細は後日更新します。

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2011.12.09

*今日・明日!!*

第7回ミュージカル本公演
ブロードウェイミュージカル
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』

演出:スティーヴン・カー(准教授)
脚本・作詞:Howard Ashman
作曲:Alan Menken
翻訳・通訳:住吉梨紗
音楽監督:篠原真(教授)
演奏:洗足学園音楽大学ミュージカルアンサンブル

キャスト:石川徳一/石橋未由子/鈴木千琴/村上恵美 (以上学4)
伊藤紫央里/岩倉真彩/川部真未/比留間優/山下麗奈/吉田萌美 (以上学3)
高木朱梨/宮澤宏佳 (以上学2) 脇領真央(学1)
中西勝之/溝渕俊介/柳内佑介(以上ミュージカル研究生)/森山尚樹(卒業生) ほか

全2幕 上演時間 約2時間30分(休憩含む)

*LITTLE SHOP OF HORRORS was originally Directed by Howard Ashman with Musical Staging by Edie Cowan

【あらすじ】
ニューヨークのさびれた花屋で働くシーモア。孤独な彼は、同僚の女子店員オードリーにひそかに思いを寄せている。オードリーには歯科医のオリンという恋人がいたが、彼の暴力に毎日痛めつけられていた。ある日シーモアは不思議な花に巡り会い、オードリーの名をとって「オードリーⅡ」と名づけて育て始める。オードリーⅡはお客を惹きつける不思議な魅力を持ち、おかげで店は大賑わい。店主のムシュニクは大喜びだっただが、この花には恐るべき秘密があった。なんと、この花は人間の血を求める吸血植物だったのだ!

『INTO THE WOODS』『フェーム』『モダン・ミリー』に続く、ブロードウェイ・
ミュージカル第4弾。厳しいオーディションで選ばれたキャストたちの演技にご期待ください

2011.12.03





*FUYUONと本公演*


本学恒例行事の「冬の音楽祭」が先週の土曜日に開幕し、明後日の日曜日のフィナーレまで様々なイベントやコンサートが行われ、校内は連日活気に満ち溢れています。

そんな中、我がミュージカルコースというと、他団体の賛助出演ということで、一昨日はサックスオケの演奏会で選抜学生12人がバレエ「白鳥の湖」を踊り、昨日はフルートオケの演奏会で「サウンド・オブ・ミュージック・メドレー」を選抜学生12人が歌いました。

たくさんのお客様の前に支えられ、ていねいに堂々と演じる学生達の姿にただただ感心しました。

邦楽ミュージカルはじめ、このようなコースを超えた演奏会は、お互い刺激になり、また勉強になります。

この貴重な体験を今後に生かして欲しいと思っています。


さて、いよいよ本公演「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」まで残り一週間となりました。この公演は全学年オーディションで選ばれた学生達と、ミュージカル特別給費研究生が出演します。

この作品は、いわゆるB級ホラーコメディミュージカル、日本でもたびたび上演されており、私も昨年本多劇場で観劇し、是非上演したいと思っておりました。

先日、このミュージカルの主役でもあるオードリー(人喰い花)4号が前田ホールピロティに登場し、FUYUONの演奏会で訪れた人々の注目を浴びています。

写真は、フルートオケの練習風景とオードリー4号です。

荒唐無稽なストーリーですが、是非お越しいただき、生オードリーをご覧下さい。

12月9日(金)18時半、12月10日(土)14時開演です。