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2018.03.28

アトリエ公演、終演!②

今回、アンサンブルとして沢山の役を演じさせて頂きました。街の人やお金持ちになったり、時には宗教の信者になったり…一つ一つの役にとてもやり甲斐を感じました。私はこの作品で特に熱を入れていたのは、ダンスナンバーの「RICH MAN'S FRUG」です。ボブ・フォッシーの代表的なダンスナンバーの1つで、独特なダンススタイルや雰囲気が魅力的なナンバーです。腕の動き、歩き方、ポーズの取り方など頭から足先にかけて全ての動きが難しく、とても手応えのあるダンスナンバーでした。私は昔からボブ・フォッシーのダンスが大好きで、いつか絶対に踊りたいと強く願っていたので、今回の公演で踊らせてもらえて本当に嬉しくて、とても幸せでした。このカンパニーを支えて下さった演出の家田先生をはじめ、振り付けをして下さったダイアナ先生、打越先生、衣装や小道具など沢山のものを管理してくれた演出部の皆さん、スタッフさん、また篠原先生を先頭に素晴らしい演奏をして下さった楽団の皆様、そして、御来場頂きました全てお客様に心から感謝申し上げます。

3年 山田瑞恵

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Sweet Charityにご来場くださりまして誠にありがとうございました。Bcastでヘレン役を演じさせていただきました。長くて短かった3ヶ月間。ダンスナンバーもエネルギッシュな舞台に関わることができてこの上なく光栄でした。自分の中で大きく見る目が変わり確実に何かを得た感覚がありました。演出家の家田先生、振付をしてくださったダイアナ先生、打越先生。影で支えてくださったミュージカルオフィスの方々。篠原先生をはじめとする楽団さん一同。何より1番近くて支えてくれた、演出助手、振付助手、演出部の皆様全ての方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。

2年 津覇菜々

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ミュージカル史に残る有名すぎるほどの有名作「Sweet Charity」を上演させて頂くという貴重な機会に、今回ニッキー役として携わらせて頂けたことを本当に誇りに思います。ボブ・フォッシーとニールサイモンのつくりだすアイロニーたっぷりで大人な作品にトライさせて頂き、本当に勉強になることばかりでした。「Big Spender」や「There’s Gotta Be Something Better Than This」など憧れのナンバーにも挑戦させて頂き、ダンスや歌の表現の可能性を改めて感じました。何より作品に対する大きな愛とリスペクトをもったこのカンパニーの一員として、3ヶ月間熱い稽古に没頭出来たことは、この上ない幸せでした。最上学年となる来年度に向けて、この経験は大きな糧となってくれることと思います。

大きな愛でここまで私達を導いてくださった演出の家田先生、細部に至るまで熱心にご指導くださった振付のダイアナ先生、打越先生、徹底的に音楽スタイルを指導してくださったマリタ先生に、本当に感謝致しております。また、素晴らしいご活躍をしてくださった演出部の皆様、ミュージカルオフィスの皆様、稽古場から何度も来てくださった舞台スタッフの皆様、そして愛ある演奏をしてくださった楽団の皆様、最後まで支えてくださった篠原先生、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

そして何より、6公演全てにわたり、毎回あたたかい拍手をくださったお客様、ご来場頂き本当にありがとうございました。

今回この作品をこのタイミングでこうしてお届け出来たこと、嬉しく思います。

まだまだ未熟な私達学生ではございますが、ご覧頂いた皆さまの心になにかお届け出来ていれば、少しでも作品の魅力を感じて頂けていれば幸いです!

3年 隈元梨乃

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