「夏花火♡恋名残」ありがとうございました!
御礼が遅くなってしまいましたが…
2月25日(日)、「夏花火♡恋名残」大盛況のうちに幕を下ろしました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
チケットが完売になってしまい、いらっしゃれなかった方、
申し訳ございませんでした…たくさんのご声援、ありがとうございました!
お天気にも恵まれ、誰ひとり欠けることなく迎えた本番。
新橋演舞場に、大きな花火を上げることが出来たのではないでしょうか!
たくさんの方に支えていただき、この夢を実現することが出来ました。
心より感謝申し上げます。
熱い想いを胸に、これからも邁進して参ります!
それでは出演者を代表して、主演の学生3名より、
御礼のメッセージをお届けいたします。
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〇竹本花之助役/柴田実奈(学3)
この度は、「夏花火♡恋名残」にお越し頂き、誠にありがとうございました。
まさに、全てはあの夜の夢だったんではないだろうかと思うほど、一瞬の出来事で、ここにきて、やっと、「ああ、新橋演舞場に立ったんだなあ」と実感が湧いてきています。
4年という歳月の中で、沢山の方々の想いが繋がりに繋がって、新橋演舞場という場所にたどり着きました。
誰一人として、欠けることなく、ぴったりと同じ場所だけを見て、一本の道を歩んでこれた、その一員でいられたことをとても誇りに思います。
「芸の力で、人の役に立ちたい。世の為、人の為、それがエンターテイメント!」という花之助のセリフがありますが、自分たちにも言えることで、まさにこの1ヶ月、この言葉がより深く胸に刻まれました。
あの一瞬の出来事は二度と戻ってこないし、見ることもできないけれど、あの日いらっしゃった全ての皆様と共有した景色は、私の目にずっと焼き付いていて、一生忘れることはありません。
先生方、楽団の皆様、スタッフの皆様、学生演出部の皆様、キャストの皆様、この作品に関わって下さった全ての皆様、そして、あの日、一生忘れることの出来ない大きな大きな花火を一緒に打ち上げて下さったお客様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
〇鶴澤花丸役/宮川実生(学2)
「夏花火♡恋名残」無事終演いたしました。お越し下さった皆様、ご来場誠に有難うございました。
この作品は、私にとって憧れの舞台で今回2度目の出演でした。役も変わり、舞台も新橋演舞場ということでプレッシャーも大きかったですが、それ以上に大人キャストの方々や先生方のこの公演に対する熱量に圧倒され、やるしかないんだなと覚悟を決めることができました。
私が演じさせていただいた、鶴澤花丸は姉さん(竹本花之助)と三味線が大好きで、少し臆病な18才の女の子でした。花丸は、今まで姉さんの後ろを歩いていましたが作中で1人で歩くこと、さらには姉さんをリードするまでに成長します。
花丸の成長、お客様にお届けできていましたでしょうか?
最後におたまがあげた花火、あの瞬間お客様と同じ景色をみていること、大きな拍手に鳥肌が立ちました。
お客様と観たあの日の花火は、私の一生の思い出で一生超えることのできない景色です。
これから先、どんなことが待ち受けるかわかりませんが、花丸が成長したように私も一歩ずつ進んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
〇玉屋おたま役/吉川加那(学2)
邦楽ミュージカル『夏花火♡恋名残』にご来場頂き誠にありがとうございました。
夏花は入学して初めての学内公演でした。この大好きな作品に2年連続で出演する事が出来たこと とても幸せに思います。
玉屋おたまちゃんと出会えたこと 玉屋おたまとしてこの作品で生きる事が出来たこと とても勉強になり楽しかったです。また新橋演舞場という素晴らしい劇場で沢山のお客様に観て頂けた事は感激と感謝の気持ちでいっぱいでした。何よりお客様からの拍手はとても暖かくて幸せでした。 これからも色んな作品と出会えるように頑張って行きたいと思います。
本当にありがとうございました!
本当にありがとうございました!!!
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