« テレビ三連発!!! | メイン | テレビ出演のご報告とお知らせ »

2013.04.26

アジア交流音楽祭

こんにちは。                        

先日、ミューザ川崎にてバックコーラスとして出演させて頂いた「アジア交流音楽祭」についてのご報告です!                                                                                                                                                                                   
音楽のまち かわさき
アジア交流音楽祭 ASIAN SYMPHONY2013                                                                                                                                                                                                                         
出演アーティスト
J-Min(韓国) ・TWIN CROSS(日本)・ Le Velvets(日本)・クリス・ハート(日本)・阿福(台湾)
出演者の皆さまは、アジアを中心に幅広く活躍なさっている実力派の方々ばかりです!!
会場は4月にリニューアルオープンした ミューザ川崎シンフォニーホール!                                                                                                                                                                                                                                                                              
まずは沖縄出身のTWIN CROSSのお二人
Dscn8829_2
 
 
音になって溢れてくるコトバが何ともあたたかく、一瞬にしてお二人の世界に引き込まれました。
沖縄に行った事はないのですが、透き通る沖縄の広い海が浮かびました。
そして完璧なるMCにも驚きでした。とても面白かったです。
後から同年代であることを知り、驚き倍増!!
勉強になります。
 
Le Velvetsの皆さま
Dscn8830_2
 
 
なんと!!メンバー全員が音大出身だそうです。
舞台袖からLe Velvetsさんの歌声を聴かせて頂いたのですが、それはもうビビビッと衝撃が走りました。
高音と低音がバランスよく重なり合い、心地良い響きの渦!
最後の曲は、ジャコモ・プッチーニ作曲の歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」でした。
通常はテノールのアリアとして歌われますが、Le Velvetsさんにしか歌えない素敵なアレンジが施されていました。
本当に素晴らしかったです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
 
クリス・ハートさんともご一緒させて頂きました。
Dscn8832_3
 
テレビの歌番組で拝見したことがあったのですが…奇跡の歌声というのは本当に存在するものなんですね。
私たち日本人よりはるかに日本人の心を持っていらっしゃいました。
 
J−Minさん、そして 阿福さんの演奏もとても素敵でした。
芯のある歌声の中にある優しさ、切なさ、、、自由自在な表現力!!
最後に共演者の皆さまと「見上げてごらん夜の星を」を歌わせて頂くことができ、本当に幸せでした。
 
出演者の皆さま、スタッフの皆さま
本当にありがとうございました。