ロンドン研修5日目
※パソコンが機嫌が直りましたので(笑)
改めて、画像をアップしました!!
本日は9時集合。
朝礼後は解散し、各々、観劇に出かける人・レッスンを受けに行く人など…
自由行動となりました。
今日は土曜日という事もあり、外は大勢の人で溢れ返っていました。
今日、私が観劇したのは『TOP HAT』という作品。
約80年前に公開された、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースによるミュージカル映画を元にした作品です。
ブロードウェイダンサーのジュリーとモデルのデイルによって繰り広げられる、すれ違いラブコメディ。
『No Strings』
『Isn't This a Lovely Day?』
『Top Hat, White tie and Tails』
『Cheek to Cheek(頬よせて)』
…など、どこかで聞いたことのあるナンバーが多く登場します。
オープニングの全員によるタップダンスは圧巻で、その後もジュリーやデイルを中心として魅せる華麗なタップやデュエットダンスなどに終始、感動しっぱなしでした!!
また、今回は主演のジュリーがアンダースタディ(代役)の方だったのですが、そのレベルの高さに非常に驚きました。
日本人からしたら、アンダースタディに馴染みがなく、「代役?」と思ってしまうかもしれませんが、ロンドンやNYのミュージカル界ではよくあることだそうです。
本場の層の厚さには、ただただ驚くばかりでした。
そして…
ロンドンといえば≪FISH&CHPS≫!!
魚は大体、タラを使用しています。
また、チップスとは言っても、フライドポテトのこと。
≪タラのビール衣揚げ&フライドポテト≫のことなのです。
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