2014年12月 6日 (土)

第20期修了コンサート

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【日時】2015年1月18日(日) 13:30開場  14:00開演

 

【会場】洗足学園音楽大学講堂 (2号館4階 2400室)  入場無料

 

【プログラム】

「尺八二重奏曲 竹」山本邦山 作曲  尺八アンサンブル講座生

「粋」 石垣征山 作曲  三味線合奏曲研究講座生

「OKOTO」沢井比河流 作曲   やさしい箏合奏講座生

「六段の調」「千鳥の曲」古典 楽しい胡弓講座生

「玉の合方」長唄 他 楽しい鼓講座生

「嬉遊曲」 藤井凡大 作曲 総合クラス上級科生

「須磨」箏曲組歌 箏曲組歌研究講座生

「五節の舞」沢井忠夫 作曲 箏合奏研究講座生

「冬の一日 part2」長澤勝俊 作曲  総合コース基礎科生、上級科生

 

【出演】

 特別出演: 杵屋静子(三味線)

 助演: 竹本彩乃 (琵琶) 冨田慎平(邦楽打楽器)

 司会:森重行敏 

 現代邦楽研究所講師:吉澤昌江(胡弓) 山口賢治(尺八)  

           吉原佐知子(箏) 野澤佐保子(箏) 野澤徹也(三味線)

 現代邦楽研究所研究生  洗足学園音楽大学修了生/大学院生

 

【問合せ】洗足学園音楽大学 現代邦楽研究所

 genhouken@senzoku.ac.jpまで

2014年11月19日 (水)

邦楽コンサート 〜声、絲、太鼓 音の彩〜

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【プログラム】

「千鳥の曲」吉沢検校 作曲/西川啓光 作調

 三味線オペラ「猫に小判」溝入敬三 作曲

 和太鼓独奏曲

「細雪を想い・・・」〜三味線と箏のための〜 Marty Regan 作曲

「三絃協奏曲」中能島欣一 作曲

 

【出演】

 大友美由奈(院2:三味線) 雨宮清嘉(学1:和太鼓) 三木聡子(院2年:オーボエ)

 吉原佐知子(講師:箏) 野澤佐保子(講師:箏)

 谷富愛美(研究生:箏) 冨田慎平(卒業生:大皮)

【指導】

 西潟昭子(客員教授) 西川啓光(講師)

【企画】

 山口賢治(講師)

【会場】

 洗足学園音楽大学 講堂 (2号館4階)

【日時】

 12月6日(土)

【開場】

 11:30

【開演】

 12:00

【入場料】

 要音楽祭入場パス  ¥1,000- 

 パス購入については下記

洗足コンサートガイド

2014年10月25日 (土)

「箏、三味線の製作」 谷川和弘 先生

10月26日の邦楽サウンド論は「箏、三味線の製作」でした。講師は洗足学園音楽大学や現代邦楽研究所の演奏会でのセッティング、運搬や大学の箏の糸締めをしてもらっているお箏屋の谷川和弘さん。箏と三味線楽器の製作やメンテナンスについての工夫や裏技など普通ではなかなか聞けないお話が聞けました。

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箏、三味線の製作
YouTube: 箏、三味線の製作

2014年10月11日 (土)

アジアの音楽2 森重行敏 先生

10月11日の邦楽サウンド論は森重行敏によるアジアの音楽2で、日本を含むアジア諸国の琴族の楽器を中心とした講義でした。日本、中国、韓国など様々な琴を持参していただきました。

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2014年10月 7日 (火)

邦楽ミュージカル 夏花火♥恋名残

洗足学園音楽大学のミュージカルコースと現代邦楽研究所のコラボレーションから生まれた 、まったく新しいオリジナルミュージカル。 疾走感のあるストーリー 、怒涛のタップダン ス 、洋楽器と邦楽器の奇跡の融合を見せた一作目の『恋娘近松合戦 ! 』 は「 これぞジャパニーズ・ポップ・ミュージカル」と絶賛を浴び、三年連続で上演された。 二作目となる本作では再び脚本に中屋敷法仁氏を迎え、さらなる進化をめざす。

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時は天保、所は西両国・柳橋。エンターテイメント禁止の時代を生きるは、 女義太夫の 竹本花之助とその妹分にして相三味線の鶴澤花丸 、 そして花火屋のワケアリ娘 、玉屋 おたま。 さらに江戸北町奉行に新進歌舞伎作家も参戦。花魁が舞い、火消しが奔る!ポップでエネルギッシュな邦楽ミュージカルが江戸の夜空に大きな花火、咲かせます !!

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11月15日(土)入場無料

会場…前田ホール 開場…17:30 開演…18:00

 

11月16日(日)入場無料

会場…前田ホール 開場…13:30 開演…14:00

 

問合せはこちら。

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2014年9月29日 (月)

洗足学園音楽大学 邦楽第6回定期演奏会

洗足学園音楽大学 邦楽第6回定期演奏会

〜現代邦楽コース創設10年、現代邦楽研究所創立20年記念〜

11月1日(土)洗足学園前田ホール 開場14:00 開演14:30 

¥1,000ー(全席自由) 

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【曲目】

「花の乱 邦楽器編」[現代邦楽研究所第1期委嘱作品]三枝成彰 作曲

「新譜音悦多2014~邦楽合奏のための練習曲」 松尾祐孝 作曲(初演)

「甦る五つの歌」沢井忠夫 作曲

「松風」山田流箏曲古典

「日本の楽器のためのディベルティメント」佐藤敏直 作曲

 

出演

【本学教授・講師】

西潟昭子(三味線/教授) 野澤徹也(三味線) 上原潤之助(三味線) 山中信人(津軽三味線)

石垣清美(箏/教授) 福永千恵子(箏) 吉原佐知子(箏) 市川香里(箏)

三橋貴風(尺八) 山口賢治(尺八) 西川浩平(横笛) 

西川啓光(打楽器) 松尾祐孝(指揮/教授)

【ゲスト】

稲田康(指揮) 砂崎知子(箏) 亀山香能(箏) 田原順子(琵琶)

【助演】

浅野藍(三味線) 神令(尺八) 櫻井咲山(尺八) 遠藤鈴匠(尺八) 

荒井ふみ子(打楽器) 冨田慎平(打楽器)

【司会】 森重行敏

大学院器楽専攻和楽器コース生 現代邦楽コース学生、卒業生

現代邦楽研究所研究生、修了生

 

邦楽専門の教育研究機関として1995年東京目白にて”現代邦楽研究所”が開校され第1期が始まりました。演奏、創作、教育、研究、プロデュースなど様々な分野において日本の伝統音楽文化に貢献できる人材を育成輩出し、また演奏会やワークショップ活動、新作委嘱、CDや書籍出版などの活動を行っており、現在に続いております。2005年4月より洗足学園音楽大学内に組織移管し、大学附属研究所として"洗足学園音楽大学 現代邦楽研究所”となりました。合わせて同時に4年生大学の学部として現代邦楽コースが開設されました。今年度は現代邦楽コースが10年目、現代邦楽研究所が20年目を迎える節目の年になります。これを記念して本学および現代邦楽研究所の講師や縁のある演奏家の先生方、現代邦楽コース学生と卒業生、現代邦楽研究所で学んでいる研究生や修了生が一同に会し、記念演奏会を開催します。

 

チケット予約 ←クリック

問合せ 044-856-2981(平日 10:00〜17:00)   ensou@senzoku.ac.jp

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「花の乱」練習風景

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2014年9月20日 (土)

一絃琴の音楽 峯岸一水 先生

9月20日の邦楽サウンド論は峯岸一水 先生による「一絃琴の音楽」でした。一絃琴は普段あまり接することが少ない楽器で、読んで字の如く絃が一本しかありませんが、その糸一本から実に多様な音が紡ぎだされ、表現力の多彩さに驚かされました。一絃琴の古典「須磨」の演奏から入り、その歴史や楽器についてレクチャーをしていただきました。また曲が残っていない低音一絃琴のために曲を新作するなど、一絃琴の可能性を広げる様々な活動を精力的に行っておられます。

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一絃琴の音楽
YouTube: 一絃琴の音楽


プロフィール

2014年9月13日 (土)

上級科成果発表会 9月13日

9月13日は総合コース上級科の成果発表会がありました(基礎科の研究生は鑑賞)。夏休み期間中にしっかり練習し、前期実技授業でレッスンしたアンサンブル曲に加えて、独奏曲も自主的に準備して披露してもらいました。例年は演奏のみの成果発表ですが、邦楽サウンド論で学んだことを活かし、勤務先での仕事(「羽衣」に関する展示会)の実施成果報告も合わせてありました。演奏以外の成果発表は初めてであり、嬉しい限りでした。年度初めの実技面接での演奏と比較して、皆さんそれぞれ格段の進歩が見られ、練習の成果を出すことができました。

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2014年9月 6日 (土)

箏曲組歌研究講座/ガムラン実習 9月6日

本日9月6日より後期のカリキュラムが始まりました。鳥居名美野 先生の箏曲組歌講座は

「花の宴」、邦楽サウンド論は「アジアの音楽 ガムラン実習」です。

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2014年7月26日 (土)

「二十絃箏の音楽」木村玲子 先生

7月26日 後期最後の邦楽サウンド論は二十絃奏者の第一人者の木村玲子 先生による講義でした。二十絃が産み出された歴史や経緯についての解説、三木稔 やその他の現代の作曲家による様々な作品を聴かせていただきました。客席から聴く演奏会と異なり、すぐ目の前で発せられる音や息づかい、間合いを聴き感じ取れる機会は何より貴重でした。また講義終了の受講生からの演奏テクニックに関する質問にも丁寧に答えていただき、とても参考になりました。

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