一絃琴の音楽 峯岸一水 先生
9月20日の邦楽サウンド論は峯岸一水 先生による「一絃琴の音楽」でした。一絃琴は普段あまり接することが少ない楽器で、読んで字の如く絃が一本しかありませんが、その糸一本から実に多様な音が紡ぎだされ、表現力の多彩さに驚かされました。一絃琴の古典「須磨」の演奏から入り、その歴史や楽器についてレクチャーをしていただきました。また曲が残っていない低音一絃琴のために曲を新作するなど、一絃琴の可能性を広げる様々な活動を精力的に行っておられます。
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9月20日の邦楽サウンド論は峯岸一水 先生による「一絃琴の音楽」でした。一絃琴は普段あまり接することが少ない楽器で、読んで字の如く絃が一本しかありませんが、その糸一本から実に多様な音が紡ぎだされ、表現力の多彩さに驚かされました。一絃琴の古典「須磨」の演奏から入り、その歴史や楽器についてレクチャーをしていただきました。また曲が残っていない低音一絃琴のために曲を新作するなど、一絃琴の可能性を広げる様々な活動を精力的に行っておられます。
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