« ボディ・マッピングってなんだろう?② | メイン | ボディ・マッピングって何だろう?③ »

2017年11月19日 (日)

【授業紹介 声楽基礎演習 ディクション】

声楽を学ぶ為の第一歩として、1・2年生が学ぶ声楽基礎演習の授業では、様々な講座が用意されています。そのうちの一つ、ディクションでは、イタリア語・ドイツ語・フランス語の歌曲の発音をネイティブの先生からの細かな発音指導で学ぶことが出来ます。

Klaus Rüger先生  

ドイツ語のディクションでシューベルトの『魔王』を4役の登場人物に分けて、役柄を演じるドイツ語で朗読しています。65d4f7a2fe024ccd9fe52864da86f571

Catherine Sublime先生

フランス語のディクションでフォーレの『夢のあとに』の詩の朗読を、先生が考案された独自のシステムで、口の中の舌の位置まで正しく発音できるよう、繰り返しています。

F1f3f80483154bc9a28b5441a022bc2d

ネイティブの先生方の発音指導の後で、朗読した詩の歌曲を学ぶことで、外国語の正しい発音のみならず、詩の表現力をより高める事が出来ます。

コメント

コメントを投稿