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2014年9月

2014年9月29日 (月)

洗足学園音楽大学 邦楽第6回定期演奏会

洗足学園音楽大学 邦楽第6回定期演奏会

〜現代邦楽コース創設10年、現代邦楽研究所創立20年記念〜

11月1日(土)洗足学園前田ホール 開場14:00 開演14:30 

¥1,000ー(全席自由) 

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【曲目】

「花の乱 邦楽器編」[現代邦楽研究所第1期委嘱作品]三枝成彰 作曲

「新譜音悦多2014~邦楽合奏のための練習曲」 松尾祐孝 作曲(初演)

「甦る五つの歌」沢井忠夫 作曲

「松風」山田流箏曲古典

「日本の楽器のためのディベルティメント」佐藤敏直 作曲

 

出演

【本学教授・講師】

西潟昭子(三味線/教授) 野澤徹也(三味線) 上原潤之助(三味線) 山中信人(津軽三味線)

石垣清美(箏/教授) 福永千恵子(箏) 吉原佐知子(箏) 市川香里(箏)

三橋貴風(尺八) 山口賢治(尺八) 西川浩平(横笛) 

西川啓光(打楽器) 松尾祐孝(指揮/教授)

【ゲスト】

稲田康(指揮) 砂崎知子(箏) 亀山香能(箏) 田原順子(琵琶)

【助演】

浅野藍(三味線) 神令(尺八) 櫻井咲山(尺八) 遠藤鈴匠(尺八) 

荒井ふみ子(打楽器) 冨田慎平(打楽器)

【司会】 森重行敏

大学院器楽専攻和楽器コース生 現代邦楽コース学生、卒業生

現代邦楽研究所研究生、修了生

 

邦楽専門の教育研究機関として1995年東京目白にて”現代邦楽研究所”が開校され第1期が始まりました。演奏、創作、教育、研究、プロデュースなど様々な分野において日本の伝統音楽文化に貢献できる人材を育成輩出し、また演奏会やワークショップ活動、新作委嘱、CDや書籍出版などの活動を行っており、現在に続いております。2005年4月より洗足学園音楽大学内に組織移管し、大学附属研究所として"洗足学園音楽大学 現代邦楽研究所”となりました。合わせて同時に4年生大学の学部として現代邦楽コースが開設されました。今年度は現代邦楽コースが10年目、現代邦楽研究所が20年目を迎える節目の年になります。これを記念して本学および現代邦楽研究所の講師や縁のある演奏家の先生方、現代邦楽コース学生と卒業生、現代邦楽研究所で学んでいる研究生や修了生が一同に会し、記念演奏会を開催します。

 

チケット予約 ←クリック

問合せ 044-856-2981(平日 10:00〜17:00)   ensou@senzoku.ac.jp

Ura

「花の乱」練習風景

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下記よりチラシデータがダウンロードできます。

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2014年9月20日 (土)

一絃琴の音楽 峯岸一水 先生

9月20日の邦楽サウンド論は峯岸一水 先生による「一絃琴の音楽」でした。一絃琴は普段あまり接することが少ない楽器で、読んで字の如く絃が一本しかありませんが、その糸一本から実に多様な音が紡ぎだされ、表現力の多彩さに驚かされました。一絃琴の古典「須磨」の演奏から入り、その歴史や楽器についてレクチャーをしていただきました。また曲が残っていない低音一絃琴のために曲を新作するなど、一絃琴の可能性を広げる様々な活動を精力的に行っておられます。

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一絃琴の音楽
YouTube: 一絃琴の音楽


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2014年9月13日 (土)

上級科成果発表会 9月13日

9月13日は総合コース上級科の成果発表会がありました(基礎科の研究生は鑑賞)。夏休み期間中にしっかり練習し、前期実技授業でレッスンしたアンサンブル曲に加えて、独奏曲も自主的に準備して披露してもらいました。例年は演奏のみの成果発表ですが、邦楽サウンド論で学んだことを活かし、勤務先での仕事(「羽衣」に関する展示会)の実施成果報告も合わせてありました。演奏以外の成果発表は初めてであり、嬉しい限りでした。年度初めの実技面接での演奏と比較して、皆さんそれぞれ格段の進歩が見られ、練習の成果を出すことができました。

Photo

2014年9月 6日 (土)

箏曲組歌研究講座/ガムラン実習 9月6日

本日9月6日より後期のカリキュラムが始まりました。鳥居名美野 先生の箏曲組歌講座は

「花の宴」、邦楽サウンド論は「アジアの音楽 ガムラン実習」です。

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