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現代邦楽研究所主催 第9回東京邦楽コンクールの本選出場者が決定しました。
今回は特にジュニア勢の応募が例年より多く、成果が期待出来そうです。
毎回ゲスト講師をお呼びして、各テーマごとに行われる授業が「邦楽サウンド論」です。本日は洗足学園音楽大学現代邦楽コース教授の石垣清美 先生でした。
現代邦楽研究所出身の4人組 松本愛子(4期生)、酒井園高(ワンテーマ講座生)、森由幾子(1期生)、関美保子(ワークショップ講座生)のグループ遊楽音(ゆらね)です。
12月20日に12回目のコンサートを開催します。
コンスタントに演奏会を重ね、毎回、趣向を凝らした楽しい演出のみならず、特別出演の打楽器奏者 高橋明邦 師を指導者に据えたクオリティの高い演奏を聴かせています。
箏 遊楽音 KOTO CONCERT Vol.12
2012年12月20日(木)
武蔵野スイングホール ¥1,000円
午後6:30開場 午後7:00開演
「みだれ」八橋検校/「壱越」山本邦山/「春三題」長澤勝俊/「竹籟協奏」諸井誠/「昴の舞」吉松隆/「花千」川崎絵都夫
高橋明邦(打楽器:特別出演) 高橋慧山(尺八:助演)
毎回ゲスト講師をお呼びして、各テーマごとにレクチャーコンサート形式で行われる授業が「邦楽サウンド論」です。12月1日は名嘉ヨシ子 先生をお迎えいたしました。授業の様子を受講生の一人 堀保之 さんのフェイスブック記事より転載させていただきます。