記録動画コンテンツ配信39
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第39弾は、藤井凡大 作曲「和楽器のための合奏曲 四つの旋律」。2018年1月20日 現代邦楽研究所第23期修了コンサートより。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第39弾は、藤井凡大 作曲「和楽器のための合奏曲 四つの旋律」。2018年1月20日 現代邦楽研究所第23期修了コンサートより。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第38弾は、2017年10月29日和のいろは 〜自然が織りなす古典から現代邦楽の名曲まで〜より、石垣征山 作曲/西川啓光 作調「和(やわらぎ)」。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第37弾は、稲森安太己 作曲「二本の尺八あるいは尺八合奏のための練習曲集 ひとときひとふき」の舞台初演動画です。曲は10のピースにより構成され、ピースが進むに連れて演奏の難易度が上がっていく仕組みで、いくつかのピースを選択しての演奏も可能になっています。最後の方のピースは超絶技巧が要求されます。この動画では現代邦楽研究所の尺八奏法研究講座の受講生による演奏で前半のピースを選択して演奏しています。2017年1月21日 現代邦楽研究所 第22期修了コンサートより。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第36弾は、三木稔 作曲「小組曲」をアップしました。2010年11月28日現代邦楽コンサート 〜邦楽器による「冬華の宴」〜 より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第35弾は、マーティン・リーガン 作曲「細雪を想い・・・」。箏三味線の二重奏曲です。アメリカ人作曲家のマーティン・リーガンは東京音楽大学において三木稔に師事し、現在まで数多くの邦楽器による作品を生み出しています。2014年12月6日冬の音楽祭 邦楽コンサート 〜声、絲、太鼓、音の綾〜より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第34弾は、西村朗 作曲「十七絃と打楽器のための〜 覡(かんなぎ)」。韓国の伝統楽器であるカヤグムとチャングの音楽ヒントに作られた作品。呪術的な響きが魅力的な作品です。2012年7月22日 邦楽コンサート 〜アンサンブルの可能性〜より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第33弾は、松尾祐孝 作曲「新譜音悦多Ⅲ〜架空の民謡による音風景集〜」初演動画。
第一景:追分節 、第二景:下町情緒 、第三景:祭り幻想 、第四景:津軽颯爽 、第五景:故郷(ふるさと)
の5楽章からなり、途中聴衆も演奏に声で参加するところがあります。編成は尺八、三絃2、琵琶、箏2、十七絃、打楽器2。初演では琵琶パート省略で演奏しています。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第32弾は、玉木宏樹 作曲「TANGO AKIKO」。ヴァイオリンと三味線の二重奏曲です。曲名の中のAKIKOは委嘱者である三味線奏者で前 現代邦楽研究所所長である西潟昭子 先生の名前に因んでのつけられています。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第31弾は、沢井忠夫 作曲「千鳥幻想」。洗足講師、学生に加えて現代邦楽研究所研究生、修了生が学内前田ホールに一同に会しての演奏です。2016年3月3日 邦楽定期演奏会「融」地唄と能より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第30弾は、2009年10月7日 洗足学園音楽大学 邦楽第4回定期演奏会尺八古典本曲集。2020年度旭日小綬章を受章した三橋貴風 先生が構成し、尺八古典本曲をメドレー形式で演奏しています。虚無僧作法「呼び竹・受け竹」→根笹派錦風流古典本曲「門附」…神令→博多一朝軒所伝古典本曲「阿字観」…山口賢治→琴古流古典本曲「真虚霊」…三代 青木鈴慕→蓮芳軒・喜染軒所伝古典本曲「秘曲 鶴の巣籠」…三橋貴風→虚無僧作法「呼び竹・受け竹」。それぞれの奏者の個性が聴き比べられる珍しいプログラムです。