記録動画コンテンツ配信60
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第60弾は、琉球箏曲「六段菅撹」。琉球箏曲に伝えられているひとつで、生田流、山田流で弾かれている「六段の調」と調絃の違いや掛け声が入る点が特徴です。2017年10月9日(月)洗足学園音楽大学 第9回邦楽定期演奏会〜 段物再発見 〜より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第60弾は、琉球箏曲「六段菅撹」。琉球箏曲に伝えられているひとつで、生田流、山田流で弾かれている「六段の調」と調絃の違いや掛け声が入る点が特徴です。2017年10月9日(月)洗足学園音楽大学 第9回邦楽定期演奏会〜 段物再発見 〜より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第59弾は、箏、柳川三味線、一節切尺八合奏「すががき」復元演奏。箏は飾り箏で、竜角の下にひもが挟まれており、柱も糸を乗せる部分だけが象牙になっている古いタイプの楽器を使用し、柳川三味線と一節切尺八の三曲合奏。現在の楽器とは音量も音色も異なり、素朴な味わいが感じられます。2017年10月9日(月)洗足学園音楽大学 第9回邦楽定期演奏会〜 段物再発見 〜より
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第58弾は、Yuki森本 作曲「恵嶺奈ELENA」。この動画は箏2、十七絃、三絃2に打ち物を加えたヴァージョン。打ち物パートの省略可能です。2010年1月24日現代邦楽研究所15周年記念トーク&コンサート「日本音楽の魅力」より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第57弾は、《Sound Sound Ⅴ》〜箏とオルガンの為の幻想曲〜松尾祐孝 作曲。箏とオルガンの二重奏は珍しく、あまり無いのではないかと思われます。2019年7月27日 和のいろは 〜伝統を新風〜より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第56弾は、吉崎克彦 作曲「時間∞旅行 タイムトラベル」。打楽器が加わる編成です。2014年9月7日 和のいろは より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第55弾は、池辺晋一郎 作曲「はじめのうた」三絃のために(エコーマシーンを伴う)。三味線の演奏をライブ録音し、その場で加工して音を変調させます。今はデジタル機器で容易に音響加工ができますが、初演当時は録音テープを使ったアナログ式のエコーマシーンで音を加工。この演奏会ではマニピュレーター担当の音楽音響デザインコースの前田康徳先生が旧式のエコーマシーンを所有していたので、あえてそれを使っています。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第54弾は、牧野由多可 作曲「三絃と邦楽器群のためのトッカータ」。三絃と箏2、十七絃、尺八の編成。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第53弾は、高野 鶴与 作/石井由希子 作曲「語りと邦楽による おらあ兄ちゃんだ」2011年11月26日現代邦楽コース 冬の音楽祭 伝統の音色、現代の響きより。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第52弾は、沢井比河流 作曲「F・L・Y」。2016年7月9日e-cafe邦楽コンサート ~ 洗足学園音楽大学現代邦楽コース卒業生による ~より。
現代邦楽研究所所有の記録動画コンテンツの公開第51弾は、池辺晋一郎 作曲「二面の筝,十七絃と弦のための雲烟」。箏2、十七絃、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの編成です。
2015年6月24日現代邦楽研究所20周年/現代邦楽コース10周年記念
池辺晋一郎 先生を迎えて 〜演奏とお話〜より。