後期は学生によるワークショップが主体となるため、後期第1回目のワークショップは、ワークショップ案のアイディアが広がるよう、2012年度のワークショップ内容を一覧にしたものを手だてとして、ワークショップの組み立て方やリーダーとしての進め方,注意点などをアドバイスしました。
以下は2012年度の年間授業内容です。
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<表>2012年度、邦楽ワークショップ年間授業内容
この表を見て、それぞれのワークショップについて説明していき、その後、実践例として手拍子でコール&レスポンスを主体とした音楽ゲームをした後、最後に2人で1面の箏を使って、全音音階で新しい奏法を使いながら、コール&レスポンスの構造を取り入れた音楽づくりをしました。
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<写真1>アイスブレイクの様子
PICT0005.JPGをダウンロード
<写真2>箏の全体ワークショップの様子
来週からは学生によるワークショップです。
たくさんの新しいアイディアの出現を期待します。
授業担当:吉原佐知子 記
動画<全音音階による音楽づくり発表>