2011年2月

2011年2月28日 (月)

朝から王宮の教会に出かけて、ウィーン少年合唱団の澄んだ声に触れ、昨年のように外で待ち受けていっしょに写真をと思ったのですが、見事に失敗、アウグスティーナのミサに参加しました。その後は待ち構えていた自由行動、ただし日曜日につき、買い物にはしらず、博物館や名所めぐりに出かけました。夜は楽友協会ホールでベートーヴェンの第1番のピアノ協奏曲を聴いて充実した一日が終わりました。

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2011年2月27日 (日)

オペラまでの自由行動の写真は次に学生からもらってまとめてみます。

ウィーン国立歌劇場でのオペラは「フィガロの結婚」、「こうもり」の時と同じようにあらかじめ配った二種類(洗足のマスターズオペラで使った私のものも配ってみました)の解説に目を通した学生でしたが、全体も多くのお客様、まして立ち見席の3時間30分は背丈の低い学生にとって少々大変だったようです。

会場内は撮影出来ないので終わって出てきた時のワンショットです。

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レッスンの受講生は朝9時から国立音楽大学でヒューズ先生を訪ねました。

先生はあの紳士的な笑顔で迎えていただきました。 温かくきめ細やかなレッスンの感動を持って今日の演奏会の出演者はそこから45分ほど離れたオーバラーのホールに移動しました。

会場では演奏会のお世話をしてくださったアルトマンさんの奥さんが昨年と変わらない優しい笑顔で待っていて下さいました。時間が少し早く始めたことでお客様も出かけやすかった様で、多くの温かい拍手に包まれ学生達もいい経験をさせていただきました。演奏終了後、まず最初の密度の濃い予定をクリアした意味もあって、アウグスティーナケラーで打ち上げを

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ハイリゲンシュタットに行ったメンバーも多いに楽しんだようで、夜はフォルクスオーバーの「こうもり」言葉のウィットには付いていけなかったものの音楽とステージを堪能したようです。

25日はレッスンが始まります。

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午後は訪ねるには欠かせないシェンブルン宮殿に向かいました。前回参加した何人かは杉本先生とハイリゲンシュタットなどへ出かけました。昨年は雪が残っていたシェンブルンも今年は快晴でした。ただとても寒い一日(ー5~6度らしかったです。)Photo_4 2 Photo_5

2011年2月26日 (土)
2011年2月23日 (水)

ピアノコース・ウィーン研修旅行 2011

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やはりコンピュータと戦いながらブログを開始しました。

天気の良い中、20名の学生と杉本安子、長谷正一両先生と私、加藤 徹がウィーンに

着きました。ホテルアナナスはオペラ座から地下鉄で二つ、駅のすぐ前で安心感を感じまし

た。さていよいよ始まりです。