2010年3月

2010年3月 4日 (木)

日 時 2010/3/4

内容 帰国へ

24日から始まったウィーンの研修旅行、ヒューズ先生、ヨハネス、エドワード両クトロヴィッツ先

生の素晴らしいレッスンや温かいウィーンの方達を前にした音楽会の体験、人とのふれあい、素

晴らしい音に触れたオペラ座と楽友協会ホール、数々のウィーンの財産を感じる建物や博物館、

そして教会とミサ。どんな事が学生達のこれからに繋がっていくかわかりませんが、ウィーンにフ

ィーレン ダンクです。ありがとうございました。    加藤 徹

日 時 2010/3/3

内容  演奏会

今回二回目の演奏会は、オペラ座から30分ほどの距離にあるヴァルトミュラーセントリュウムの

ホールで行われました。プ ログラムは日本人の作曲家の作品も交え、聞きやすい作品にまと

めました。会場やお客様の手配など前回の演奏会同様、アルトマンが骨折ってくださり、会場に

は州議会議長のマリアンネ・クリッカさんも忙しい中駆けつけていただきました。

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2010年3月 3日 (水)

日 時 2010/3/3

内容  演奏会

いよいよ最終日となりました。本当に本当に見ていただいた皆様におぼつかないブログ操作を

お見せしました。写真が見にくかったり、ダブっていたり、文章にもまとまりがなく大変失礼致しま

た。情報に関してもベーゼンドルファー内でヤマハの~という話もあまりさだかはなかったそうです。

おわび致します。さて今日までの学生からの写真をいくつか載せさせていただきます。そして12

時間程後に 今日の演奏会の報告をしてこのシリーズを終えさせていただきます。

それまで学生からとどいた写真をごらん下さい。 Dscf0072 Dscf0174     Dscf0201 Dscf0090

日 時 2010/2/1~2

内容  クトロヴィッツ先生のレッスン

今日から二日間はヨハネス・クトロヴィツ、エドワード・クトロヴィツ両先生のレッスンに17名の

学生が受講します。場所はベーゼンドルファ、中にヤマハのスタッフジャンパーを着た人を

見つけて複雑な気分でした。 先生との写真等 最後の写真集に載せます。ひとまず手元に届い

たものを

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2010年3月 1日 (月)

日 時2010/2/28

内容  ミサと演奏会

朝まず王宮礼拝堂に訪ねて ウィーン少年合唱団の澄んだ声に聞きほれ、

学生は終了後、出てきたイケメンの団員の男の子とツーショット。

その後アウグスティナー協会へ移動して、一時間余りのミサに最初から最後まで

参加(募金もしたので多分客の域を出ましたでしょうか)しました。

ここまでの写真は学生から募集して後ほど。

午後からは正装して楽友協会でのコンサートです。シューベルトの序曲、ブラームスの

ヴァイオリン協奏曲、そしてベートーヴェンの「田園」でした。響きの素晴らしさ、温かさ、特に

私は特にホルンの響きと音楽に聞きほれました。

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日 時2010/2/27

計画 ウィーン堪能グループとザルツブルグ観光組で

ザルツブルグに出かけました。ウィーン西駅を朝9時20分に出ておよそ2時間40分で目的地です。

ザルツ出発の19時02分まで思う存分モーツァルトの故郷を満喫したようです。

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モーツァルトの生まれた家で゛「どうしたんだろう、感動しちゃいました」とか、帰りの集合場所

ミラベル宮殿の教会のミサにお邪魔して「なんだか不思議な気持ち、すごい!」なんて言葉を

学生達から聞いて、「そうそう、いっぱい感じて~いいぞいいぞ !」という気分です。