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2011年8月 5日 (金)

NY研修2011第3日目/4日目

『ニューヨク研修4日目。アメリカ人のルームメイトともコミュニケーションがとるようになってきました。
毎日沢山のプロミュージシャンのレッスンや演奏を聞けてとても充実しています。それぞれの音楽的コンセプト
などの話もとてもよい刺激になります。そして、何よりも毎日ずっと音楽のことだけに集中できるので、非常に
よい機会になっています』

H君の感想です。

彼の言う通り、毎日の授業やアンサンブルだけでなく休憩時間も自然と人が集まってセッションになります。
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そして、いろいろなプロミュージシャンのクリニックがあります。
Pilc

上の写真は、NYUの先生でもあるJean Michel Pilcさんというピアニストです。
日本で決して名前は知られていないと思います。ですが、ピアノを弾いた瞬間にみんなビックリ(多分みんなそうだったと思います、少なくとも私はビックリでした!)。超絶なテクニッックだけでなく、スタンダードのAll The things You Areをみごとにクリエイティブに演奏してくれました。その限りなく自由であってしかも、その自由さの裏に確実にある、ジャズ、クラシック、近現代音楽の知識と表現力は決してそこらへんで聞けるようなものではなく、非常に高度なレベルの音楽でした。さらに、その音楽はかたくなに知的になるのではなく、研修に参加している高校生やピアノ以外の楽器の人たちも楽しんで聞くことができるようなものでした。NYUの先生たちは音楽家としてとてもレベルが高いだけでなく、一人一人が非常に個性的で、しかもその自分の個性に強い自信をもって、同僚のNYUの他の先生が言ったことでも、いい意味で、「彼はそうかもしれないけど、ぼくは違う考えなんだ。だから違うアプローチをする」ということをはっきり主張します。そしてその自信が彼らの演奏のバックボーンになっていることは彼らの演奏する音ひとつひとうにクリアにあらわれています。

週末は今週のバンドでのレコーディングです!

ありまさ

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