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2011年8月 3日 (水)

NY研修 2011第一日/二日目

いよいよworkshopが始まりました。一日目は朝からオーディション。オーディションというのは
アンサンブルのレベル分けのために実力をテストされるものです。テストといってもグループ分けされた
バンドが一緒にブルースなどを演奏するもので、一人で立って、あれやりなさい、とか言われるわけではないので、リラックスした雰囲気でのオーディションでした。
オーディションの後、初日から世界的に有名なサックス奏者、Dave Leibmanのクリニックです。
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Dave Leibmanはとても強い説得力をもった話し方をする人で、たまたま参加者の中にいた自分の生徒を前にだして、Transcription(ソロのコピー)について話していました。コピーしたものを必ずfeelingをこめて全て歌えるくらいソロを自分の中にいれなければならない、そして、一音一音を確実に理解してさらに楽器で弾けるようにする。自分の中に入れる(internalize)方法を細かくデモンストレーションしてくれました。
2日目はElvin Jonesに習っていたNYUの先生がソロのフレーズを拍ごとに動かす練習(rhythmic displacement)からポリリズムまで盛りだくさんのクリニックをしてくれました。

そしてアンサンブルです。このworkshopの主催者、Dave Schroeder教授のアンサンブでは、ストップタイムでダウンビート(いわゆる表の拍)をstrongに感じる練習などと、とてもクリアでためになるものでした。

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そして、今日の練習だけで夜はそのアンサンブルのバンドがライブです。

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洗足ジャズコース3年R.I.さんの感想です、、、、
「今日から毎朝8時から練習室が使えます!そして10時からのTheory&Improvは、みんなで楽器を使いながら管楽器奏者の先生ならではのアプローチでハーモニーとインプロヴィゼーションを結びつけていくヒントがたくさん詰まっている授業です。ドラムの学生も歌やピアノで参加します。そして今日から昨日クラス分けされたアンサンブルの授業が午前と午後に1時間半ずつあります。午前と午後でメンバーは同じですが、違う先生が教えてくれます。初対面で国も言葉も年齢も考え方も様々なメンバーと一緒に演奏するのは、音楽以外にも常に集中力が必要です。それでもやっぱり音によるコミニュケーションが一番エネルギーが強いです。多くの先生やミュージシャンがよく言っている、“ジャズは言葉、ジャズは
会話”ということを色んな角度から体験しています。その他に今日はマスタークラスが2つありましたが、みんな積極的に質問もするし、どんどん演奏にも加わっていて、出来る出来ない上手い下手正解不正解に関わらず、とても強い意志が感じられます!まだまだワークショップ2日目ですが、濃い一日を過ごしています。」

本当に濃いですね。。

ありまさ

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