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2010年12月13日 (月)

片倉真由子(p) workshopを終えて

本日、卒業生の片倉真由子さんのworkshopがひらかれました。

短大時代のジャズコースを10年前に卒業し、バークリー音楽大学、ジュリアード音楽院に学んだ彼女。まさに新進気鋭の、話題のピアニストの話を聴こうと、ジャズコースの学生がB103教室に詰めかけました。10年前、ジャズコースはまだ横浜市内にあって、しかしたった2年間で超絶に上手くなった彼女の(その後の)話を、私も楽しみにしておりました。

Just Friendsを在学生のBass, Drumsと演奏、一曲でその確かな技術と音楽性を披露したのち、彼女のさまざまな経験が語られ始めました。ことにアメリカの文化、歴史、言語……とジャズの切っても切れない関係。あるいは一曲を集中して聴くことの大切さ、"See a big picture"の意味するところなど、多岐にわたりました。

しかし私が、いや、そこにいた人たちのほとんど全てが感銘を受けたであろうことは、彼女のジャズに対する姿勢、そしてその強靱な気持ちでしょう。ジャズに向かって貫き通された強い意志と、集中力。いやぁ、このような先輩を目の前で見ることの、無言の示唆は凄みさえありました。これだけでも彼女に来てもらった価値はじゅうぶんありました。

workshopが終わってからも、学生たちはいろいろと彼女に質問したり話しかけていましたね。相当琴線に触れたようです。学生たちも今回こそは、ことさら人生考えさせられたんじゃないかなぁ。。。

あらためて片倉真由子さんに感謝。(mosquito)

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