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2013年2月23日 (土)

ウィーン研修4日目【2月21日(木)】

今日私たちは、ウィーン国立音楽大学で、マーティン・ヒューズ先生のレッスンがありました。
テクニック的な事や表現方法などを分かりやすく教えて下さり、とても勉強になりました。
そして、先生の音楽を聴いていると、その作曲家の思いが伝わってきて、感動しました。
日頃ピアノを弾いていると、弾くことばかりに気を取られてしまい、音楽を表現しているという事を忘れがちになってしまいますが、今回のレッスンを受けて、音の扱い方やそれを伝える事の大切さを改めて実感しました。

次に、2年生の感想を紹介します。
今日は午前中にアルベルティーナと古楽器美術館に行きました。
アルベルティーナは、世界最大級の版画や素描コレクションを宮殿内に展示しています。中でもデューラーの「兎」はとても有名な作品で、野兎の柔らかい毛の表現の仕方などがとても素晴らしく、味わい深いものでした。古楽器博物館では、ベートーヴェン愛用のピアノなど、普段勉強している作曲家が触れていたピアノを間近に見る事ができ、素晴らしい曲がこのピアノで作曲されたのだと感慨にふけりました。
その後、美術史博物館へ行きました。
中でも印象に残ったのは、ベラスケス作のマルガリータ3連作です。マルガリータが成長していく過程とドレスの美しさの変遷が素晴らしく、今まで見てきた絵の中で、お気に入りの作品になりました。

夜には全員で、ウィーン国立フォルクスオーパーでオペレッタ≪チャルダーシュの女王≫を鑑賞しました 。
全体を通して、歌あり踊りあり笑いありで、観客を引き込むような華やかさがありました。
明日は再び一部の学生がヒューズ先生のレッスンを受け、その他の学生は自由行動です。

ヒューズ先生と受講生と杉本先生

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