2012年2月13日 (月)

卒業試験を終えました!

 2月8日(水)13時よりビッグマウスにて、2011年度電子オルガンコース卒業試験を受けました。私たち4年生にとっては最後の専科実技試験です。卒業試験は公開試験なので、審査の先生方だけでなく、父兄と多くの下級生が客席におり、4年生はみんな、とても緊張しましたが、4年間の集大成となるよう精一杯の演奏をしました。一人あたり15~20分の演奏が課されているため、全員が弾き終わったときは18時を過ぎていました。3月19日には、みんな揃って無事卒業できるといいなぁ。

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【プログラム】
 ●一川絵里
 ボロディン/歌劇「イゴーリ公」序曲
 シャブリエ/狂詩曲「スペイン」

●大場紫帆里
 モリコーネ/シネマ・パラダイスより
 P. Saisse/Monday Afternoon

●笠置ひとみ
 Ippolitov-Ivanov/組曲「コーカサスの風景」より「酋長の行列」
 R.Glier/バレエ組曲「赤いけし」より「ロシア水兵の踊り」
 ドビュッシー/喜びの島

●木村美奈子
 R.Williams/イギリス民謡組曲より
 P. Warlock/キャプリオル組曲より/
 ハチャトリアン/「仮面舞踏会」より「ワルツ」

●小池彩佳
 佐藤芳明/Ndegéomar
 岡田治郎/In the Future
 小池彩佳/Chant

●駒井身和子
 バーバー/弦楽のためのアダージョ
 ガーシュイン/パリのアメリカ人

●田代倫慧
 ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」より「夜明け」 
 バルトーク/組曲 Op.14より 第1曲、第2曲、第3曲
 田代倫慧/祈り~海へ…

●寺門成美
 グラズノフ/祝典序曲 
 プーランク/オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲

●浜田千尋
 モンポウ/歌と踊り
 ブラームス/交響曲第1番ハ短調より第4楽章

●林 日織
 B.Whelan/リバーダンス
 ピアソラ/アディオス・ノニーノ
 ドリーヴ/バレエ音楽「コッペリア」よりマズルカ

●水島 愛
 吉松 隆/さりげない前奏曲
 ラヴェル/ピアノのためのソナチネより第2楽章
 グリーグ/ノルウェー舞曲第1番、第4番

●山田帆波
 ブラームス/大学祝典序曲
 フンパーディンク/歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より「パントマイム」

●吉田清乃
 チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
 澤野弘之/BLUE DRAGON
 吉田清乃/eternity…

●渡會美緒
 T.Coster/Father - Daughter
 渡會美緒/Le royaume dénfants
 R.Ferrante/Foreign Correspondent

2011年12月 3日 (土)

冬の音楽祭演奏会、無事終演しました!

 12月2日(金)の18時30分より、前田ホールにて開催の《FUYUON! 2011》「電子オルガン&パイプオルガン演奏会V + 幼児教育保育科第九コンサート」が無事終演しました。大変たくさんのお客様にご来場いただいて感謝、感激です。ありがとうございました!
このコンサート、客席も大にぎわいでしたけど、プログラム第2部の「第九」では舞台も負けずに大にぎわいでした。写真はそのゲネプロ風景です。

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 コンサート第1部「電子オルガン&パイプオルガン演奏会V」のトップバッターは、押田 幸と中土井愛美の2年生仲良しコンビ。バルトーク作曲「ミクロコスモス」からの6曲の電子オルガンアレンジを、いきの合ったデュオ演奏で聴かせてくれました。

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  続いて、フィンジというイギリスの作曲家の作品「弦楽のためのロマンス」を電子オルガンコース1年生の田口奈穂美が独奏しました。この曲、日本ではほとんど知られていませんが、思わずうっとりとさせられる、とても素敵な曲でした。

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 オルガンコース4年生の中澤未帆さんのパイプオルガン独奏のあと、電子オルガンコース2年生の平田知美が登場。ドビュッシーのピアノのための前奏曲集から「西風の見たもの」を、電子オルガンならではのアレンジで聴かせてくれました。

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 続いて、電子オルガンコース1年の阿邊葉月 と弦楽器コース1年生の武田杏奈さんが、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の第3楽章を華麗に協演。二人とも舞台度胸良くバリバリと弾いていてカッコよかった!

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 最後は、4年生の田代倫慧の電子オルガン独奏で、曲はバルトークの「組曲 作品14」。「本番はあっという間でした。これで大学の演奏会の出演も最後になっちゃうのですよね…」卒業まであと数カ月なために感慨深げで、思わずウルッときちゃっていました。

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 第2部の「幼児教育保育科第九コンサート」では、赤塚博美先生、3年生の川崎雪絵、 1年生の保科すみれ、同じく1年生村山佳奈の演奏する4台の電子オルガンアンサンブルがオーケストラを奏で、青島広志先生の指揮で、300名を超えるコーラス、声楽の4人の先生方の独唱と協演しました。みなさん、大曲の演奏、本当にお疲れ様でした!

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  終演は21時近くになっていました。お帰りのお客様が正門に向かう途中、多くの方が足を止めカメラを向けるのがFUYUON恒例のイルミネーションです。

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FUYUON!2011: 電子オルガン&パイプオルガン演奏会Ⅴ 幼児教育保育科第九コンサートの写真

2011年11月 7日 (月)

YEC2011 エリアオーディションに向けて

 1964年来、毎年開催されているエレクトーンコンクールは、あと3年で半世紀の歴史を持つに到ります。2005年からは「ヤマハエレクトーンコンクール」(YEC)がメインとなって、
応募に年齢、国籍を問うことなく、ポピュラー演奏の応募枠「A部門」とクラシック演奏の応募枠「B部門」が隔年で開催されています。“YEC2011”と銘打たれた今年はB部門の開催年です。第一次予選にあたる「ビデオ審査」で、洗足の在校生からは10名(卒業生は2名)が通過し、11月5日、6日の両日に開催される、東京でのエリアオーディションに出場します(名古屋、大阪でのエリアオーディションはすでに終了)。それに先立つ11月2日、学内のリハーサルスタジオで、東京エリアオーディションに出場する10名の在校生の予行演習として、「YECエリア大会出場者壮行会」が開かれました。学部長先生、指導の先生方、電子オルガンコースの運営にご尽力下さっている大学企画部の部長さん、スタッフの方を前にして、本番さながらに衣装を着て、課題曲と自由曲の両曲を出場予定順に演奏しました。
多くの方々の暖かい応援を励みに、オーディションの舞台へ臨みたいと思います。

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2011年10月23日 (日)

専攻科生との協演が無事終了!

 10月23日(日)14時より、前田ホールで開催の「専攻科演奏会II~コンチェルトとアリアの夕べ」に、13名の電子オルガンコース生が出演しました。専攻科とは、大学学部卒業後、さらに1年間の研鑽を積む科で、今年は器学専攻、声楽専攻の学生が合わせて16名在籍しています。このコンサートでは、専攻科生が一人一人ソリストとなって、数チームの電子オルガンアンサンブルが、かわるがわるオ―ケストラ伴奏を務め、コンチェルト(ただし楽章抜粋または小協奏曲)とアリアを計16曲演奏しました。指揮は、いつもご指導頂いている川本統脩先生です。曲によって打楽器コース生の共演も加わりました。

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 プログラムは5曲のアリア、5曲のピアノ協奏曲、3曲のフルート協奏曲に、ヴァイオリン協奏曲、ファゴット協奏曲、クラリネット協奏曲がそれぞれ1曲ずつと盛りだくさんで、演目も、バロック作品から20世紀作品までと非常にバラエティーに富んでいました。これだけヴォリュームのあるプログラム全曲を、川本先生お一人で指揮されたのですから、大変なご苦労であったとお察しいたします。川本先生、お疲れ様でした。

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「電子オルガンとの協演で、なかなかできないコンチェルトの演奏体験ができて、とても嬉しかったです」(専攻科・フルート 尾田晴加)」「電子オルガンとのコンチェルトの演奏は、大学でしかできない貴重な体験で、とても楽しかったです」(専攻科・ピアノ 小泉雄右)「かわいい電子オルガン生の皆さんと協演出来てとても嬉しかったです」(専攻科・フルート 西郷沙都子)「電子オルガンと合わせるのは難しかったですが、得られたものも大きかったです」(専攻科・ファゴット 北尾祐香里)」
終演は17時を過ぎていました。皆さん、本当にお疲れ様でした!

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2011年9月27日 (火)

定演、とても思い出に残る演奏会になりました!

「電子オルガン第18定期演奏会」電子オルガンコース出演者

演奏会第1部の「ラプソディー」では、ご指導して下さった先生方、賛助出演して頂きました打楽器の石井先生、石川君、電子オルガンの出演者、スタッフ、全員で演奏でき、楽しく、達成感がありました。今回のように、たくさんの打楽器と演奏する機会は、なかなかありません。洗足学園音楽大学に入学して、こんな素敵な経験ができて、幸せです!
(学4駒井身和子)

ラヴェルの「ダフ二スとクロエ」は、情景描写がとても美しい楽曲なので、表現の部分が非常に難しかったです。練習を重ねていくうちにメンバー内の気持ちも一つになって、本番では今までで一番楽しく納得のいく演奏ができました! とても思い出に残る演奏会になりました。
(学4 田代倫慧、浜田千尋、学3波多野由真)

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今年は会場がビッグマウスだったので、例年より音響が良くなり、演奏を楽しめました。
(学4 渡會美緒)

今回の電子オルガンの定期演奏会では、初のテクノポップをやったのですが、正直とても不安がありました。今まで人前で歌ったこともないし、バックで流すエレクトーン以外の音源作りも初めてでした。ですが、先生方のご指導にかなり助けられ、安心して笑顔で本番に望むことができました。高田先生には、遅くまでレッスンして頂いて、三人でトイレの鏡の前で表情を作る練習をしたのが忘れられません。音響デザインの先生にもサポートして頂いて、本当にいろんな方の支えがあってできたのだなと思います。次回パワーアップして参加できるといいなと思っています。とても楽しかったです!ありがとうございました!
(学3内藤 晃、堀井綾子)

アンサンブルの楽しさや音楽の楽しさを改めて実感した演奏会でした。とても楽しかったです。メンバーの藤原那央さん、野口真里奈さん、本当にありがとうございました。
(学2瀧澤未奈)

今回エレクトーン1台での独奏で出演させてもらい、良い経験になりました。これからも精進します。
(学2野村佳世)

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今回、私達は、今までの定期演奏会であまり演奏されていなかったジャンルに挑戦してみました。
反省点はたくさんあるけれど、少しでも電子オルガンの魅力がこの曲を通して感じていただければと思い、演奏しました。
(学2徳永彩奈 、平田知美)

緊張しましたが、本番は今までで1番楽しかったし、いい演奏ができたと思います。
(学2林 侑加 、宮川里穂)

前田ホールで行っていた、これまでの定演から一新、新たな形でのステージという事もあり、
不安もたくさんありましたが、スタッフや先生方、ジャズコースのサポートの方々のおかげで、
大学生活最後の定演のステージを心から楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
(学4 小池彩佳)

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今回の演奏会では、第2部のトップバッターをやらせて頂きました。コンサートのテーマでもあった、explosion!!に合わせ、エレクトーン特有の効果音で爆発音を取り入れてみたり、原曲にシンセやエフェクトをきかせたオルガンを取り入れたりと、音色的にかなり遊んでみました。
かなりグルーヴ感が出せた演奏ができ、最高に楽しかったです!
(学2田中美沙子、前谷彩佳)

このような複雑な拍子の曲で、ベースとドラムと合わせることは、夢であり憧れであり、でも正直諦めていたことでもあったので、実現できて本当に嬉しかったです。本場を終えた後、大きな達成感がありました。それとともに、自分で見えていなかった改善点にも気づきました。今後、一つ一つ、確実にこなしていきたいです。
(学3辻本遥香)

先生方にご迷惑をお掛けしてしまう事も有りましたが、本番は楽しくステージに乗れました。個人的に反省する点も有るので、それをこれからに生かせればと思います。
(学2猪俣あづみ)

他の楽器と合わせることはとてもいい経験になりました。またやりたいです!
(学2大谷 桃、鈴木苑美、中谷由貴子)

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電子オルガン第18定期演奏会写真13  電子オルガン第18定期演奏会写真14

2011年9月13日 (火)

「第18回電子オルガン定期演奏会」が無事終演!

佐藤昌弘(本学教授、電子オルガンコース統括責任/作曲家)

 9月10日(土)15時より、洗足学園音楽大学ビッグマウス(ブラックホール棟1Fライヴ&イヴェントスペース)にて「第18回電子オルガン定期演奏会」を開催し、おかげ様で無事終演をみました。当日は天候にも恵まれ、多くのお客様にご来場頂きました。この日は、早朝より周到な準備を進めてくれた学生スタッフ達のサポートと、ゲネプロにおいての指導の先生方の適切なご指示を得て、出演の学生は精一杯の熱演が出来たと思います。今回の定期演奏会は、ビックマウスという初めての会場での開催、クラシックとホピュラーの2部構成による、ほぼ2公演分のボリュームのプログラムなど、これまでの定期演奏会とは随分と違った趣向で、聴きに来てくれた卒業生などは、かなり驚いていたようでした。演奏会名には、“Explosion!!”という英語のサブタイトルを付けましたが、この語は演奏会全体のテーマともなっています。意味は「爆発!!」ですが、これは、今年で生誕100周年を迎えた、洗足学園音楽大学のある川崎市高津区出身の画家、故・岡本太郎の名文句「芸術は爆発だ!!」にちなんでいるのです。

 クラシックの部であるファーストステージは、スペインの作曲家、ファリャのバレエ音楽「三角帽子」で幕をあけました。スペインといえば、岡本太郎が尊敬していたピカソの祖国です。この「三角帽子」中の「隣人たちの踊り」のシーンを、先ずは学2・荻野玲子が独奏し、次の「粉屋の踊りの」シーンで、荻野と学4・駒井身和子のデュオとなり、最後の「終幕の踊り」を、荻野、駒井、学3・坂本 菫がトリオで演奏しました。続くプログラムは、岡本太郎が留学したパリにちなみ、フランスの作曲家の作品を2曲演奏しました。1曲目は、学3・藤原那央、学2・瀧澤未奈、学2・野口真里奈のトリオで、ドビュッシーの「夜奏曲」より「祭り」。2曲目はラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲で、先ず「夜明け」のシーンを学4・田代倫慧が独奏し、次の「パントマイム」のシーンで、学4・浜田千尋と学3・波多野由真のデュオとなり、最後の「全員の踊り」を、田代、浜田、波多野がトリオで演奏しました。ここまで、演奏会のテーマとプログラムとの関わりあいを、MCを入れずプロジェクターで投射した字幕で説明したことも、これまでの定期演奏会では見られなかった新しい試みでした。

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 ファーストステージ最後の曲は、岡本太郎の生国、我が国日本にちなんで、日本民謡のパラフレーズで有名な外山雄三の「管弦楽のためのラプソディ」を大合奏ました。電子オルガンを学4の駒井、田代、浜田が弾き、これに総勢24人の打楽器が加わりました。その打楽器群ですが、賛助で出演して下さった、打楽器コース准教授の石井喜久子先生と打楽器コース学3の石川勇人君の他は、全て電子オルガンコースの学生と教員という陣容(!)。全員がハッピ、ハチマキのコスチュームで演奏し、多いに盛り上がりました。

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 休憩をはさみ、一転してセカンドステージでは、ヴァラエティに富んだポピュラーのナンバー10曲を披露しました。こちらポピュラーの部では私のMCを入れました。オープニングは、学2・田中美沙子、学2・前谷彩佳の電子オルガンデュオと、ジャズコース学3の伊吹文裕君のドラムス、ジャズコース学3の山本連君のベースの共演によるファンキーなナンバー「エルボウ・グリース」で、疾走感のあるパンチのきいた演奏が圧巻でした。続く2曲目は、学4・小池彩佳の電子オルガンで「ンデゲオマール」。アコーディオンのサウンドをメインとした、ラテン・テイストのナンバーで、伊吹君の叩くドラムスとのダイナミックな掛け合いが聴きものでした。3曲目は、学2・猪俣あづみが、フュージョン・バンド、ディメンションのナンバー「セカンド・ストリート」を爽やかに独奏。4曲目は,学2・徳永彩奈と学2・平田知美の電子オルガン・デュオによる「リフレクション・オヴ・アース」で、壮大な大自然の情景をシンフォニックな演奏で描きました。5曲目は、学2・林 侑加と学2・宮川里穂の電子オルガン・デュオで、超有名曲「アメイジング・グレース」を、ハモンドの音色を基調としたジャジ―なオリジナル・アレンジで演奏しました。6曲目は、学2・内藤 晃と学2・堀井綾子が、なんとテクノ・ポップのナンバーにチャレンジ。「ハロー~アイ・ワズ・ロング~エターニティ」という3曲のメドレーを、弾き、歌い、踊って、途中から他の出演者も舞台に登場し、手拍子で盛り上げました。

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 7曲目は学2・野村佳世の独奏で、フュージョン・バンド、ディメンションのナンバーより、「ティー・エー・ジングル」、続く8曲目は学4・渡會美緒の独奏で、フュージョン・バンド、イエロージャケッツのナンバーより「フォーリン・コレスポンデント」と、2曲とも大変クォリティの高い演奏を聴かせてくれました。9曲目で、ジャズコースの学生二人が再び加わり、学3・辻本遥香のオリジナル曲「ヒューズド」を共演。変拍子を多用したユニークなサウンドが繰り広げられました。そしてファイナルは、天才ベーシスト、ジャコ・パストリアス作曲の「リバティシティ」を、学2・鈴木苑美と学2・中谷由貴子の電子オルガン・デュオに、学2・大谷 桃が電子ピアノで加わり、伊吹君のドラムスと山本君のベースと共演。ノリのいいご機嫌なサウンドを聴かせてくれました。エンディングは、アンコールさながらの「リバティシティ」のリピート演奏をバックに、ファーストステージとセカンドステージ全員のカーテンコールで華やかに締め括りました。

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Electronic Organ Course News Vol.15

2011年9月 7日 (水)

「第1回SeMEESフォーラム」に参加して

 佐藤昌弘

 9月3日(土)、洗足学園音楽大学では「第1回SeMEESフォーラム」が開かれました。"SeMEES"で「セミーズ」と読ませるのですが、これは何かといいますと、ちょっと長いですが"Senzoku Music Expression & Education Society"(洗足音楽表現教育研究会)の略で、いわゆる「学内学会」にあたるものです。

 一般の大学では教員が、学会で専門分野について研究発表をするというのは、ごく当たり前のことでしょうが、音楽大学では、音楽学や音楽教育の先生をのぞき、そのような研究発表の場はあまりないのが現状です。音大の教員は、ほとんどが現役の音楽家ですから、日頃、コンサートの出演、作品の上演、CDのリリース、楽譜の出版などの音楽活動を広く行っています。その一方で、演奏や作曲の専門分野について学術的に研究し、発表した成果を広く世の中に問うことも、大学教員である以上、責務とされる社会状況となってきています。そこで、「音大の演奏系、作曲系の教員に、もっと研究発表の場を!」ということで立ち上げられたのが、今般の"SeMEES"というわけです。

 数日前より台風の接近がさかんに報じられていましたので、天候が危ぶまれましたが、開催当日、何とか天気が持ちこたえたのはラッキーでした。今回は、10名の教授と7名の准教授が、4会場に分かれてそれぞれの研究発表を行いました。専門分野は、作曲、声楽、ピアノ、電子オルガン、打楽器、サウンドクリエーション、現代邦楽、ロック&ポップスと、実に多彩。自分の研究発表時間以外は、極力、他の先生方の研究発表を見回りまして、啓発されることが大で、とても有意義でした。

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 私は12時からビックマウスにて、専門分野の作曲について約45分間の研究発表を行いました。今回のテーマは、「現代音楽におけるトナリティ(調性)の可能性について」。現代音楽というと、一般に調のない、理解に難しい音楽というイメージが強いですが、現代音楽にもいろいろあって、調があり、素敵なメロディーとハーモニーに富んだ美しい現代曲も創られているのだということを紹介し論じて、最後には結論に変え、書き下ろしのピアノ小品 "Elegia"(演奏時間4分程度のスケッチに過ぎませんが)を自演して締め括りました。

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 とても緊張しましたね。人前で話すのはそんなに苦手ではないのですが、研究発表となると随分と勝手が違い、自分の話していることがちゃんと聞き手に伝わっているかどうかいうことと、45分の制限時間内(普段の授業の半分しかない!)に、きちんと終われるかどうかということの双方がとても気になり、終始落ち着きませんでした(汗…)。結局、なんとかタイムオーバーしないで済みましたが、いろいろと課題も残りましたので、この経験を次回以降に活かしていきたいと思っています。

2011年8月30日 (火)

「第18回電子オルガン定期演奏会」開催せまる!

佐藤昌弘(本学教授、電子オルガンコース統括責任/作曲家)

 来たる9月10日(土)15時より、洗足学園音楽大学ビッグマウス(ブラックホール棟1Fライヴ&イヴェント・スペース)にて、「第18回電子オルガン定期演奏会」が開催されます。写真はそのリハーサルからの1ショットです。今回の定期演奏会では、これまでのスタイルを一新したところに是非注目して頂きたいと思います。では何が変わったか? それは次の3点に集約されるでしょう。

 (1)「会場が前田ホールからビックマウスに変更」 ―記念すべき「第1回電子オルガン定期演奏会」が、「学園の新しい風」とのサブタイトルがそえられ開催されたのは1994年6月のこと。以来、定期演奏会は電子オルガンコースを代表するコンサートとして定着していき、毎回趣向を凝らした、洗足学園音楽大学電子オルガンコースならではのブログラムを披露、プッチーニの「ラ・ボエーム」やホルストの「惑星」などの大曲にも数多くチャレンジしてきました。学園の誇るコンサートホール、前田ホールで開催される定期演奏会に出演することは、長いこと電子オルガンの学生にとってのステータスでしたが、近年、プログラムにポピュラー曲も加わるようになると、前田ホールでは充分に演奏の魅力が伝わりにくいケースも出てきました。それに加えて昨年度に、赤塚先生プロデュースの演奏会、小川先生プロデュースのライヴと、ビッグマウスでの2つの電子オルガンのコンサートが成功したこともあって、電子オルガンの指導教員間で協議した結果、今回、ビッグマウスでの開催に踏み切った次第です。ビックマウスには前田ホールのような広さはありませんが、客席とステージの距離がぐっと短くなった分、はるかにライヴ感覚に富んだステージを繰り広げることが可能となります。

(2)「プログラムはクラシックとポピュラーの二部構成」 ―これまでの定期演奏会のプログラムはたいてい、第1部がオーディション合格者によるソロまたはデュオ演奏、第2部が他楽器や声楽とのアンサンブルによる大曲演奏、という二部構成でした。しかし近年、ずいぶんと演奏される曲のジャンルが広く、多彩となってきたことで、今回は思い切って、楽器編成規模別の二部構成でなく、クラシックとポピュラーによるジャンル別二部構成のプログラムとしました。クラシックの部で4曲(うち大曲2曲!)、ポピュラーの部では10曲を一挙に上演します。

(3)「演奏会には電子オルガンコース生全員が参加」 ―今回の定期演奏会で不参加の学生は一人もいません。なぜならば電子オルガンコース生全員に、出演もしくはスタッフのいずれかで必ず参加することを早くから呼び掛けたからです。8月は演奏会の練習と準備で、出演者もスタッフも、なかば夏休み返上となりました。そしてここまで学生たちが頑張れてこられたのは、なんといっても指導の先生方の並々ならぬご尽力と暖かい励ましがあったおかげです。では、最後に―  

★「演奏会テーマ“Explosion!!”とは?」 ―今回の定期演奏会には“Explosion!!”という英語のサブタイトルが付いています。意味は「爆発!!」ですが、その語のとおり、第2部のポピュラーのプログラムでは、エネルギッシュでダイナミックなステージをお届けします。一方、第1部のステージでは「爆発!!」のコンセプトが、実に意味深くプログラムに反映しています。そのコンセプトとは、あるアーティストにちなんでいるのですが、そのアーティストとは果たして誰か? 答えは演奏会に来場して頂いてのお楽しみとしておきたいのですが、せめてヒントだけでも付記しておきましょう。「爆発!!」と聞いて、あるアーティストを想起しませんか?(故人で、日本人です)
それでは皆様の、第18回電子オルガン定期演奏会へのご来場を、心よりお待ちしております。

◆Concert Guide◆

電子オルガン第18回定期演奏会“Explosion!!”
2011年9月10日(土)15:00開演(14:30開場)
洗足学園音楽大学ビッグマウス/入場無料(未就学児入場不可)

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《プログラム》
~1st Stage Classic~
   M.ファリャ/バレエ音楽「三角帽子」第2幕
   C.ドビュッシー/「夜想曲」より 祭り
   M.ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」 第2組曲 ほか
 【電子オルガン】瀧澤未奈(学2) 野口真理奈(学2) 荻野玲子(学3)
            坂本 菫(学3) 波多野由真(学3) 藤原那央(学3)
            駒井身和子(学4) 田代倫慧(学4) 浜田千尋(学4)
 【打楽器】石井喜久子(賛助、准教授) 石川勇人(打楽器コース学3)  ほか

~2nd Stage Pops~
   リフレクションズ・オブ・アース
   アメイジング・グレース
   リバティシティ ほか
 【電子オルガン】猪俣あづみ(学2) 鈴木苑美(学2) 田中美紗子(学2)
            徳永彩奈(学2) 内藤 晃(学2) 中谷由貴子(学2)
            野村佳世(学2) 林 侑加(学2) 平田知美(学2)
            堀井綾子(学2) 前谷彩佳(学2) 宮川里穂(学2)
            辻本遥香(学3) 小池彩佳(学4) 渡會美緒(学4)
   【電子ピアノ】 大谷 桃(学2)   
   【ベース】 山本 連(ジャズコース学3)
   【ドラムス】 伊吹文裕(ジャズコース学3)

●お問い合わせは洗足学園音楽大学演奏部まで
   TEL: 044-856-2981(平日10:00~17:00)
   E mail:ensou@senzoku.ac.jp 

2011年8月 3日 (水)

夏の講習会が終了、AOのエントリーがスタート!

佐藤昌弘(本学教授、電子オルガンコース統括責任/作曲家)

 2011年度の「夏期受験準備講習会」は、8月2日(火)をもって全4日間の日程を無事終えました。今年も、音大進学を目指す実に多くの高校生が全国から集り、洗足のキャンパスで学んでいきました。電子オルガンコースでも、今年は例年にないほどの多数の受講生の参加を見ました。電子オルガンコースの講習会は、主科と副科の実技レッスンや、楽典と聴音の講義の他に、希望者には「特別講座」というスペシャル・メニューが用意されています。その一つである「室内アンサンブル」という人気の講座をここでご紹介しましょう。この講座では、2、3台の電子オルガン、8名ほどのサクソフォーン・セクション、5名ほどの打楽器セクションという楽器編成で、本学教員の指導のもと、オリジナル・アレンジによるクラシックとポピュラーの名曲を、大学の在校生と一緒に合奏します。2時間ほどのリハーサルが2回にわたって行われ、最後には発表会を行い、その模様はCDに収められ、後日受講生に配布されます。今回、この講座には、高校3年生が2名、高校2年生が3名の、あわせて5名の電子オルガン受講生が参加しました。電子オルガンの演奏指導には、高田和泉先生があたって下さいました。演奏曲は、クラシックがヨハン・シュトラウス作曲の「こうもり序曲」で、ポピュラーがアバの「ダンシング・クイーン」。両曲を、今春に洗足の音楽・音響デザインコースをトップで卒業した、作・編曲の真鍋昭大さんがゴージャスなサウンドにアレンジして下さいました。指揮は私、佐藤が担当。

受講後のアンケートより、受講生の声をいくつかあげてみます。

「他の楽器とのアンサンブルが初めてですごく楽しかったです。譜読みが大変だったので達成感がありました」(高3)。

「生の楽器の音と初めてあわせてみてとても楽しかったです。本格的だと思いました。せっかく講習会に参加しているのだから、やらないと損、と思うくらい楽しかったです。普段やらないことを経験できて、オープンキャンパンにはないものでとても良かったです」(高2)。

「普段アンサンブルをする機会がないので楽しかったです。主科のレッスンや聴音・楽典の授業ではわからない大学の雰囲気がわかって良かったです。次回も参加したいと思います」(高2)。

「指揮者を見てエレクトーンを演奏する機会があまりないので大変でしたし、録音をするので緊張しましたが、とてもいい経験になりました」(高2)。

2011夏期講習アンサンブル 2011夏期講習アンサンブル

2011夏期講習アンサンブル 2011夏期講習アンサンブル

 夏期受験準備講習会の第3日にあたった8月1日(水)より、今年度のAO入学者選抜のエントリーがスタートしました。さて、そもそもAO(admission Office)入試とは何でしょうか? それは、通常の学力試験、実技試験だけでは判断出来にくい受験者の個性や目的意識などをも加えて総合的に評価し、合否を判定する入学試験制度のことなのですが、洗足学園音楽大学では、「AO入試」とは呼ばずに「AO入学者選抜」と呼んでおり、「試験」とは言わず「診断」と言っています。それは、面談、実技、提出書類などによる総合的な診断を通じて、音楽への並々みならぬ情熱をもった将来性豊かな人材を見い出すことを目的としているからであり、能力をふるいにかける従来の入試とは異なり、学ぶ姿勢と意欲を問うことに主眼をおいているからです。洗足ではここ10年近く、入学者のほぼ7割がAOで選抜されています。このシステムで受験するためには「洗足が専願」であることが条件となります。8月1日から10月1日までの2ヵ月間にエントリーして、まず予備診断を受けます。その内容は、面談、実技、楽典、聴音です。面談では、本学を志望する理由、入学出来たらどのようなことを学んでいきたいかを自己アピールしてもらいます。実技はレッスン形式で、音楽性と演奏力を診断します。電子オルガンの場合、ジャンルは問いませんので、自分の演奏を強くアピール出来る曲と、可能であれば、それとは少し傾向の違うものをもう1曲用意してもらえれば、より総合的な診断が出来ます。加えて、基礎的な音楽能力を見る参考として、初見演奏も行います。楽典と聴音は、音大で勉強していく上で必要な知識や能力を備えているかを診断します。1回目の予備診断で、診断の教員がまだ充分でないと感じた場合には、アドバイスや課題を与えて再診断をします。予備診断で合格レヴェルに達していると判定されると、出願資格認定が取得、11月の最終診断へと向かいます。最終診断は実技のみとなり、暗譜でしっかりと自分を表現するパフォーマンスが要求されます。要は、「洗足に入って勉強したい」という気持を、いかに演奏や面談でアピールするかにかかっているわけです。

■AO入学者選抜の流れ
【エントリー期間】8月1日(月)~10月1日(土)
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【予備診断実施日】8月3日(水)[済]、4日(木)[済]、31日(水)、9月11日(日)、19日(月・祝)、10月9日(日)、10日(月・祝)、16日(日)、23日(日)
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【出願資格認定】10月20日(木)ごろ
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【最終診断日】11月18日(金)~20日(日)、
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【合格発表】11月25日(金) 

■お問い合わせ・資料請求
洗足学園音楽大学 入試センター
TEL:044-856-2955 (平日9:00~17:00)
FAX:044-856-2968  (24時間対応)

「電子オルガンによる管弦楽曲、コンチェルト、アリアの夕べ」が無事終演!

佐藤昌弘(本学教授、電子オルガンコース統括責任/作曲家) 

 7月21日(木)の18時30分より、洗足学園前田ホールにて、「電子オルガンによる管弦楽曲、コンチェルト、アリアの夕べ~ピアノコース、声楽コースとの協演による」を開催致しました。当夜は、管弦楽曲4曲、ピアノ協奏曲1曲、オペラアリア5曲という盛り沢山のプログラムで、ご来場下さったお客様には、電子オルガン・アンサンブルが奏でる豊麗なオーケストラの響きをたっぷりご堪能されたのではないかと思います。

 この演奏会に出演した電子オルガンコースの学生は、「オーケストラ演習2~4」という授業の履修生です。この授業の趣旨は、クラシックの管弦弦曲、協奏曲、オペラのアリアなどを、指揮の川本統脩先生のタクトと、電子オルガンの赤塚博美先生の演奏指導のもと、おもに3台の電子オルガンアンサンブルを1チームとして合奏演習するというものです。3台の電子オルガン中、1台目はオーケストラの木管パートを、2台目は金管パートを、3台目は弦パートを、直接スコアを読みながら演奏します。そのため電子オルガンの各奏者は、オーケストラの奏者さながらに、移調楽器譜や各種音部記号譜についての読譜力、指揮者からの要求に即座に対応出来る能力が必要とされるわけです。

 全曲、川本先生の指揮によって演奏された当夜のコンサートは、シャブリエ作曲の狂詩曲「スペイン」で華やかに幕を切りました。続くデュカス作曲の交響詩「魔法使いの弟子」でも小気味良い演奏が展開され、3曲目はプログラム前半を締め括るサン=サーンス作曲のピアノ協奏曲第2番ト短調作品22。この情熱的なコンチェルトを、ピアノコース3年生の森口梨奈さんがソリストを務め熱演しました。休憩をはさんで、ヴェルディ作曲の歌劇「運命の力」序曲の朗々たる響きで後半がスタート。続いてオペラアリアが3演目並びました。1つめは、ヘンデル作曲の歌劇「エジプトのジューリオ・チェザーレ」より「つらい運命に泣きましょう」で、声楽コース1年の窪田早紀さんのとても美しいリリカルなソプラノが素敵でした。2つめは、モーツァルト作曲の歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より「この愛らしい君の運命をも変えもする」と「遂げさせたまえ、やさしいそよ風よ」を、声楽コース2年の梶尾英志君と高井眞一君が息のあったデュエットを聴かせてくれました。3曲目はドニゼッティ作曲の歌劇「ランメルモールのルチア」より「あなたは沈黙にとざされ」で、声楽コース4年の岩崎 香さんが、技巧的な歌唱で見事に歌い切りました。

 演奏会の最後は、ふたたび電子オルガンアンサンブルによる管弦楽曲の演奏で、レスピーギの交響詩「ローマの松」の第1曲と「ローマの祭り」の終曲が続けて演奏され、打楽器コースの強力なサポートも得、ダイナミックに疾走する圧巻のサウンドを聴かせ、満場の拍手に迎えられたフィナーレとなりました。

●電子オルガン出演者
【学4】一川絵里 駒井身和子 田代倫慧 浜田千尋 山田帆波

【学3】荻野玲子 奥田優美香 川崎雪絵 藤原那央 牧野美香

【学2】徳永彩奈 平田知美

●打楽器出演者
【学4】加藤みどり 鳥越 濯 羽野 聡

【学3】井美有希未 神部真愛 久野菜津子 中村茉祐 山口依里

「電子オルガンによる管弦楽曲、コンチェルト、アリアの夕べ」